こんな本はいかが?
皆様お久しぶりですこんにちは。
今回は好きな本を紹介したいと思います。
実は以前フォロワー様から言われたのですよね、好きな本を紹介してほしいと。
ご本人はお忘れかもしれませんが、記していきたいと思います。
それでは、どうぞ。
私の原点にして頂点。このシリーズに大変影響を受けて育った。
むしろこの本に出会わなければ私という人格はできていなかったと思うし、創作活動もしていなかったと思われる。
この本について語るとキリがないが、独特の世界観や数々の名言、書き方が特徴。特に好きな台詞は、八九寺宵ちゃんの「かみまみた」「神はいた」「愛なら売ってましたよ、298円で」だ。主人公の阿良々木暦君との問答では何回笑ったか分からない。
だがギャグ要素だけではなく、名言や格言もある。羽川翼ちゃんの「何でもは知らないよ、知ってる事だけ」、忍野メメさんの「元気がいいなぁ、何か良いことでもあったのかい?」、阿良々木君の「無理だったかもしれない、無茶だったかもしれない、でも無駄じゃなかった」等。
物語シリーズは名言も迷言もたくさんあるので、是非読んでいただきたい。巻数としては多いが、ページを開くと引き込まれる事間違いなしだ。話がとても面白いからね!アニメもやっているのでそっちもよかったらよろしく!(ダイマ)
URLを下に貼っておくのでそちらをご参照ください!
突然どうしたお前と思われてそうですが残念だったな!私が読むのは古書(昔の本)と人生書が多いのだ!フハハ!(?)
これは古書の中で1番好きな話。ほぼ毎回「こんな夢を見た」から始まる。その夢がとても奇天烈で不可思議。しかも入りやすい。最初から「え?どういうこと?」と思う事が多く、気がついたら読み終わっていた(本人談)。現代を夢で見ている時もあり、その描写を見ると「あれ?なんかおかしいぞ?」と気づける面白さもある(主に第六夜)。
私が好きなのは第一夜。最初から衝撃を受けて、次々読んでいった為。どの話も好きだけどね!
古書というと取っつきにくいイメージがあるかもしれないが、深みがあり味があるものが多いのでこれを機会に読んでくれると嬉しい。もれなく私が喜ぶ。古書漁り趣味だし。
ネットで読めたりするので詳しくはこれをチェックだ!
3:一流になる人の20代はどこが違うのか(出版:致知編集部)
人生書ですやったね!これは各界のトップ35人が語る格言集です。
この方々の20代はどんな風に過ごしていたのか、何を掲げて生きていたのかが書かれてあります。ためになる話が多く、どれか1つは自分がいいと思うような言葉が見つかるのではないでしょうか。
私が好きな言葉は「人間の可能性を閉ざしているのは、他人でもなく、外部環境でもなく、自分の意識である」。これを見て、もっと頑張ろうと思いました。
人生の示準は人それぞれです。何を胸の内に秘めておくかで人生は変わってくる。もし気分が沈んでいる方、今後に思い悩んでいる方はこれを読むと何かヒントが掴めるかもしれません。
20代の方ではなくても問題ありません。どんな人にも読んでもらいたい一冊です。レビュー貼っておきます。
4:十万人が愛した言葉(監修:藤尾秀昭様)
こちらも人生書です!こちらも言葉集で、繰り返し口ずさみたくなるような名言がたくさん入っております。
私が好きなのは、芥川龍之介先生の「運命は性格の中にある」。『朱儒の言葉』に書いてある言葉なのですが、これにとても心を打たれました。
本が苦手な方でも、この本ならすらすらと読めると思います。言葉集なので、文字数が他の本に比べて圧倒的に少ないです。なので誰でも手軽に読めるし持ち運べます。
こういった本も古書と同じく、読むのに躊躇してしまうかもしれません。ですが、その手を伸ばす事で自分を元気づけてくれる、勇気づけてくれる言葉に出会える事が多いです。
今これを読んでくれている貴方様の人生が豊かになる事を祈ります。
ラブコメといえばこれでしょ!!(さっきまでの空気どこいった)(温度差激しいぞお前)(読者様が温度差で風邪引いてそう)
ぶっちゃけラブコメの原点といえばこれだと思っている。「かぐや様は告らせたい」に現在進行形ではまっているけど、ラブコメの原点といえばとらドラ以外にはないと思えるほど面白い。過激派な事は言ってはいけない。
最初はわけが分からなくて、疑問がいっぱいだったけど読み終わった直後には涙を流していました。途中も涙が止まらないシーンが多かったです。文化祭とか。
キャラたちの感情の揺れ動きはこのラノベで学びました。いつか私もこんなラブコメ書いてみたい。
口で説明するより、見てもらった方が早い!というわけでURL貼っておきます。
以上、全5冊紹介しました!どうでしたでしょうか?
これ以外にも面白い本、ためになる本はたくさんあります。本の世界は人を豊かにしてくれます。本を読む方もそうじゃない方も是非楽しいブックライフを送れるといいですね!
ではまた次回お会いしましょう!さよなら!